幡多自然エネルギー研究会の活動予定や活動報告を掲載します。 2016年12月3日、高知がつながる「ひと・もの・こと」大交流会で幡多自然エネルギー研究会の非常時に備えたエコ体験学習等についてプレゼンします。
2013年3月13日水曜日
8回幡多自然エネルギ一研究会報告(2月例会報告)
8回幡多自然エネルギ一研究会報告 2013.2.16
1、今までの活動をふりかえって
昨年 6 月から 8 回の例会で、 最初は専門家の木村さんのリー ドで太陽光パネル売電式の問題点、 充電式の可能性について、 素人の市民が体験学習を積みあげてき た。
そして、 幡多の自然の優位性を活かし、 太陽光、 小水力、 木材活用が持続可能な エネルギーであることに確信をもてるようになった。 市民からの 『エネルギー革命』は、 大企業、 既存組織、 行政の壁を崩し、 風穴をあけるところまで来ていて、 今後まとまり、 力を合わせて取り組む必要がある。
・研究会と連携する 「自然エネルギー」 普及組織 (「自エネ組」) を育てるために、 チ ームを作り、 商品開発、 宣伝、 普及活動を準備し、 当面、 小型の簡易ソーラー キッ ト (39800円) ワークショップを開き普及していく。
2、これからの活動について
・研究会は、 「造エネ」 研究が具体化していくなかで、 「省エネ」 研究にも力を入れ、 暮 ら しと結び付いた実践的研究をすすめる。
① 研究会例会--2か月に1~2回程度
② 自治体要請--避難所対策
(自主電源、 薪ス トープ、 炭、 ドラム缶風呂、 湯たんぽなど)、
自然エネルギー普及について四万十市長や自治体要請をする
・・・3月
③ 9回例会--3月16日 (土) 14:00~17:00 幡多ゼミナール館
・『エコ検定』 入門・・・エコな暮らしと工夫
・ 木、 竹、 草、 モミを炭にして、 畑に返す実習講座
④ シンポジウム ・総会---研究会の提案を中心に、 自治体、 NPO、
研究者などによるシンポジウムと総会を開く 。 ---5月中旬
⑤ 10 回例会--- 「無耕作農業」、 草刈鎌のとぎ方、草の刈り方その他
---7月中旬、 黒潮町加持
⑥ 事務局体制の強化 ---会員への連絡を強め、 ホームページづく り などに取り組む。
以上
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