2014年2月2日日曜日

次回、例会、上映会実施のお知らせ



次回活動について、お知らせ致します。

次回の例会ですが、会場等の都合により少し時間が空きますが、

3月29日(土)に以下の内容で実施予定です。

 

海外の再生可能エネルギーのドキュメンタリー映画

『パワー・トゥ・ザ・ピープル』上映会 & 

  家庭、学校、避難所等で身近に出来る節電、エコ対策

日時:3月29日(土)13:0015:00

場所:大方あかつき館 レクチャーホール

展示及び野外で薪ストーブなどを実演予定

参加費:無料(資料代 500円)

 

『パワー・トゥ・ザ・ピープル』については、以下の映画のHP等を参照願います。

映画のHP http://unitedpeople.jp/p2p/

エネルギーも経済も、自分たちの手に取り戻す!

地域でつくる再生可能エネルギーを知るドキュメンタリー映画『パワー・トゥ・ザ・ピープル』


 

又、黒潮町や幡多地域にて、会員以外の方にも広く呼びかけを行いため

上映会のパンフレット、参加券等を作成します。

そのパンフレットの配布方法や置いていただく場所、呼びかけ方法や

当日の展示、実演内容などについて打合せを行いたく、

2回の実行委員会を実施致します。

 

興味のある方は、参加お願いしたく。(試写の予定はありません。)

他団体への呼びかけルートをお持ちの方、上映会を一緒に手伝っていただける方は、

実行委員会への参加を是非お願いしたく。

 

<上映会第2回実行委員会>

日時:2月8日(土)11:00~約1時間程度

場所:大方あかつき館 会議室(和室)にて


 

以上、ご連絡致します。

 

詳細については、上映会第2回実行委員会後にお知らせ致します。
 
 
幡多自然エネルギー研究会 事務局

2014年1月1日水曜日

次回例会、上映会の実行委員会開催のお知らせです。

新年あけましておめでとうございます。

 次回例会、上映会の実行委員会開催についてお知らせいたします。

次回活動は、2月中ぐらいに、
再生可能エネルギーの海外ドキュメンタリー映画の上映会を予定していますが、...
事前に実行委員会を開催する予定です。
日時、場所は以下です。


実行委員会の目的としては、上映会開催予定施設の黒潮町の大方あかつき館のご協力をいただき、
会員以外でもより多くの関心のかる方々に参加いただける様に、
映画の内容の説明や呼びかけ方法、同時に行う内容などについて打合せを行いたく、
興味のある方は、参加お願いしたく。(試写の予定はありません。)
他団体への呼びかけルートをお持ちの方、上映会を一緒に手伝っていただける方は、
実行委員会への参加を是非お願いしたく。

 上映予定は、海外ドキュメンタリー映画『パワー・トゥ・ザ・ピープル』です。
<上映会実行委員会>
日時:1月12日(日)1:30~約1時間程度
場所:大方あかつき館 会議室(和室)にて
   http://akatsuki.town.kuroshio.lg.jp/akatsuki/
例会、上映会は、2月の後半を予定しています。2月22日(土)(仮決め)
『パワー・トゥ・ザ・ピープル』については、以下の映画のHP等を参照願います。
映画のHP http://unitedpeople.jp/p2p/
エネルギーも経済も、自分たちの手に取り戻す!
地域でつくる再生可能エネルギーを知るドキュメンタリー映画『パワー・トゥ・ザ・ピープル』
http://greenz.jp/2013/07/07/p2p/

議題案については、
①上映時間が50分で短いかいので、同時に行う企画について
  日本での状況、事例紹介や意見交換、他の映画の上映など
②費用、参加者募集方法について
  関心がありそうな他団体等への呼びかけ方法など
以上、ご連絡致します。上映会の詳細が決まりましたらご連絡致します。

本年も宜しくお願い致します。

幡多自然エネルギー研究会 事務局

 

2013年11月19日火曜日

11月16日(土)11月例会「バイオマスワークショップ」無事終了しました。

1116日(土)幡多自然エネルギー研究会11月例会

「バイオマスワークショップ」無事終了しました。

日時:2013年11月16日(土曜日) PM2:00~PM4:30ごろまで

開催場所 : 幡多郡大月町 幡多自然エネルギー研究会事務局にて
         

約15名の方に、ご参加いただきました。

高知市など遠方からもお越しいただき、大変ありがとうございました。


バイオマスワークショップ内容>

『薪ストーブと熱電発電実験及びその他バイオマス関連の勉強、学習会』

森林率84%、全国1位の高知県において地域資源を活用し、

南海地震を想定した災害時にも有効な薪、薪ストーブ、熱電発電、

などの勉強、学習会を行いました。

熱電発電実験

薪ストーブで、みなさんで、薪を燃やし、薪ストーブの上に熱電発電機を設置して、発電実験を行いました。

薪を勢いよく燃やすと、熱電発電機のファンが回転しだし、熱電発電機が駆動し、大きな電力ではありませんが、12V10W仕様のLEDが点灯しました。

 
薪は、直接燃焼させて熱エネルギーとして利用するのが、効率が高く有効、発電は、熱電併給で、従属的に行う程度の方が良いなどを学習しました。


その他の内容
 
・薪ストーブ、冬の暖房、防災教育、夏の活用方法提案など

・薪の入手方法など薪に関する有効利用方法などの情報交換

・薪ボイラーの情報など

以上、

「バイオマスワークショップ」について、ご提案やお問い合わせがありましたらご連絡お願いします。

2013年11月15日金曜日

11月16日(土)に、11月例会として「バイオマスワークショップ」を行います。


幡多自然エネルギー研究会11月例会として、1116日(土)に、

「バイオマスワークショップ」を行います。

 

日時    :2013年11月16日(土曜日) PM2:00~PM4:30ごろまで

開催場所 : 幡多郡大月町 幡多自然エネルギー研究会事務局にて
         〒788-0302 高知県幡多郡大月町弘見1471-2

 

11月例会「バイオマスワークショップ」の概要及び、開催場所の地図、道案内等については、以下参照願います。


 
バイオマスワークショップ内容>

『薪ストーブと熱電発電実験及びその他バイオマス関連の勉強、学習会』

森林率84%、全国1位の高知県において地域資源を活用し、

南海地震を想定した災害時にも有効な薪、薪ストーブ、熱電発電、

その他エコな暖房機器などの勉強、学習会です。

 

・薪ストーブ、冬の暖房、防災教育、夏の活用方法提案など

・薪ストーブに、熱電発電機を取付、発電実験

・薪の入手方法など薪に関する学習会

・エコ暖房について、湯タンポ、アンカ、ドラムカン風呂など

・薪ボイラーの情報など

参加費は定例の例会であり、自由、無料です。



 少し遠方ですが、ご参加の程、宜しくお願い致します。

☆宿毛市方面からの道順です。


 周辺の拡大図です。


 
集合場所等、わからない方はご連絡お願いします。

ご質問、ご不明点等ありましらご連絡お願いします。

お問い合わせ先は、以下幡多自然エネルギー研究会事務局まで
TEL:090-3617-5486 メール:hirai☆air.email.ne.jp  (☆を@に変更)

以上

2013年10月29日火曜日

幡多自然エネルギー研究会、10月27日(日)「小水力発電ワークショップ」無事終了しました。

10月27日(日)に、三原村にて「小水力発電ワークショップ」を行い無事終了しました。

以下その概要です。地元三原村の方も含め、約15人に参加いただきました。
ありがとうございました。

日時    :2013年10月27日(日曜日) PM1:30~
開催場所 三原村成山→三原村芳井

<内容>
ターゴ水車等の発電実験の見学、発電システムの説明を中心で行いました。

三原村成山

ご自宅の横に谷川が流れているお宅の脇をお借りして、小水力発電の実験をさせていただいていて、この場所まで参加者に来ていただきました。

①ターゴ水車の発電実験、システム、水の導水の仕方など説明 

実際に水を流して、ターゴ水車を回転させ、水力発電の特徴等を説明、
使用できる水の量及び、落差により、発電可能な電力は決まり、むやみに大きな発電機を設置しても意味は無く、小型の安価な発電システムで、自己消費として普段使用している電力の一部を賄う事を目指している事などを説明。


ターゴ水車に導水している上部のヘッドタンクのところに行って、取水の仕方などを説明、発電機までの落差は約13mで、流量は約1.5L/s、この条件で、約100Wの発電は可能、但しそのこまで発電が安定して出来ていない事、及びその要因を説明、今後の改善案を参加者を交えて、協議しました。

②マイクロ水力発電システムのデモ、提案、システムの説明
こちらは、上水道からの蛇口からぐらいの少ない流量で、発電できるマイクロ水力発電システムを実演しました。
このお宅では、隣に流れる谷川から水を取り、生活用水として使用されています。普通の水道用蛇口を捻ればその水が使えます。
このマイクロ水力発電システムは、この水道水のホースにつなぐだけで発電ができ、専用の導水パイプの設置は不要です。又、自然水のため水の使用料金は無料です。
この発電で、LEDのランプが点灯します。小さいランプですが、夜間は十分、照明として使えます。

隣に流れる谷川及びマイクロ発電機と蛇口
 
又、停電時、災害時にも活用できます。
発電機から出た水もホースなどをつなぎ、無駄なく他の用途にも使えます。
発電電力は1W以下ですが、バッテリーが内臓されていて、昼間は電気を蓄電し、夜に点灯させる使い方を提案しました。
電気が減れば、LEDは少し暗くなりますが、水を流し続ければ、消える事はありません。発電状態を見ながらいろいろ試すのが、面白いと思います。
注意点としては、水を流さないと、バッテリーに電気があってもLEDは点灯しません。
 LEDランプ部(LEDランタン)

三原村芳井堰

芳井堰での200KW級小水力発電計画の説明、現在の進行状況、
水利権、系統連系などの課題の説明など、
 
 下ノ加江川、芳井堰
 
これについては、別の記事で紹介したいと思います。
 
お問い合わせ先は、以下幡多自然エネルギー研究会事務局まで
TEL:090-3617-5486 メール:hirai☆air.email.ne.jp  (☆を@に変更)

以上
 


2013年10月24日木曜日

10月27日(日)「小水力発電ワークショップ」の案内資料の件

10月27日(日)開催予定の「小水力発電ワークショップ」の案内資料を作成しましたので、アップ致します。



お問い合わせ先は、以下幡多自然エネルギー研究会事務局まで
TEL:090-3617-5486 メール:hirai☆air.email.ne.jp  (☆を@に変更)

以上

2013年10月19日土曜日

幡多自然エネルギー研究会、10月27日(日)「小水力ワークショップ」開催のお知らせ


ご連絡が遅くなりましたが、

10月27日(日)に、「小水力ワークショップ」を行いたく、

その内容をお知らせします。以下、詳細内容です。


日時    :2013年10月27日(日曜日) PM1:30~


集合場所 :宿毛市平田駅に、1:00までに集合

    ここから三原村の小水力ワークショップの開催場所へ移動します。

    ※三原村の開催場所まで、30分弱かかりますので、集合時間に

    遅れない様にお願いします。1:00に平田駅を出発します。


現地集合場所 :
     三原村成山の小水力発電の実験をさせていただいているお宅の

     すぐ近くの以下の集合場所に1:30までに集合

     現地集合場所は県道346号線沿いの以下の「へんろ道跡」という
        遍路道の説明看板がある道路脇

        車は、道路脇に駐車願います。ワークショップ開催場所は、
        ここから坂道を上がったところスグ、駐車スペースは無し



       (ここまでの道がわかる方、又、土佐清水市方面からは

        現地集合場所の方が短時間で来られます。)
        
        以下の地図、道順等参照

 

開催場所
三原村成山、池上様宅の傍の谷川沿いで小水力発電実験を行います。

      住所:三原村大字成山213

その後、二級河川での小水力発電を計画している三原村芳井の芳井堰に移動します。

 

参加費  :500円です。自由参加です。

☆資料作成の都合等もあり、参加者は事前に、事務局までメールか電話で連絡お願いしたく。

おおよその時間割
1:30~2:30  三原村成山での発電実験、水の導水路の見学等
2:30~3:00  休憩、芳井堰に移動
3:00~4:00  芳井堰見学、発電計画、現時点の状況等説明、解散

(ご都合等により、途中で抜けていただいても結構です。)  

 

協力  :NPO法人いきいきみはら会


<内容>
ワークショップ形式ですが、発電実験の見学、発電システムの見学、説明が中心になります。

三原村成山

①ターゴ水車の発電実験、システム、水の導水の仕方など説明 

②マイクロ発電システムのデモ、提案、システムの説明







三原村芳井堰

芳井堰での200KW級小水力発電計画の説明、現在の進行状況、
水利権、系統連系などの課題の説明など、
 
芳井堰は、この看板が目印
 
集合場所地図
 
現地集合場所道順
 
以上、連絡致します。
お問い合わせ先は、以下幡多自然エネルギー研究会事務局まで
TEL:090-3617-5486 メール:hirai☆air.email.ne.jp  (☆を@に変更)
以上