7月17日(水)に、高知市で、独立型ソーラー発電システムのワークショップ≪第4回目≫を開催し無事終了しました。
以下、詳細内容です。
日時:2013年7月17日(水曜日) PM1:00~PM5:00
場所:高知市立 自由民権記念館 研修室
最終組立は、正面のスペースを使わせていただきました。
講師・組立指導:幡多自然エネルギー研究会 事務局
組立説明書作成、監修:自エネ組 木村俊雄氏
<内容>
独立型ソーラー発電システムの導入体験を目的とした簡易ソーラーキットの組立てとシステムの説明を行いました。
最初の約1時間は、太陽光発電のすすめ、独立型ソーラー発電システムの説明、組立注意点の説明等を行いました。
みなさん熱心に聴いていただき、質問等が相次いだので、約1時間、時間がオーバーし、3時から組立を開始しました。
準備作業として、研修室内で、各接続ケーブルの加工、充電コントローラーの初期設定等を行いました。
接続ケーブルの加工は、カッター等でケーブルを加工し、圧着端子を専用の工具で圧着します。
これら組立準備作業完了後、屋外の自由民権記念館の正面のスペースに移動、
各機器をケーブルで順番に接続、この時、プラスとマイナスの極性を十分に注意しながら、ショートしない様に、慎重に作業を行いました。
今回は晴れて、暑い中での作業となりましたが、
最後に、ソーラーパネルに太陽光を当てて、発電出来ている事をみなさんで確認しました。
又、インバーターに、小型の扇風機や電気ドリル等の電気製品を接続して、電気製品が、動作する事を確認しました。
最後に、キットの分解方法、注意点等を説明し終了、キット購入者はキットを持ち帰り終了しました。
みなさん熱心に聴いていただき、質問等が相次いだので、約1時間、時間がオーバーし、3時から組立を開始しました。
準備作業として、研修室内で、各接続ケーブルの加工、充電コントローラーの初期設定等を行いました。
接続ケーブルの加工は、カッター等でケーブルを加工し、圧着端子を専用の工具で圧着します。
これら組立準備作業完了後、屋外の自由民権記念館の正面のスペースに移動、
各機器をケーブルで順番に接続、この時、プラスとマイナスの極性を十分に注意しながら、ショートしない様に、慎重に作業を行いました。
小型の扇風機をインバーターに接続して回る事を確認
今回は晴れて、暑い中での作業となりましたが、
最後に、ソーラーパネルに太陽光を当てて、発電出来ている事をみなさんで確認しました。
又、インバーターに、小型の扇風機や電気ドリル等の電気製品を接続して、電気製品が、動作する事を確認しました。
最後に、キットの分解方法、注意点等を説明し終了、キット購入者はキットを持ち帰り終了しました。
簡易ソーラーキット
・100Wソーラーパネル
・充電コントローラー(20A)
・インバーター(280W、擬似正弦波)
・ディープサイクルバッテリー(再生品、52Ah)
・ソーラーパネルMC4コネクター付延長ケーブル(5m)
・ソーラーパネルMC4コネクター付延長ケーブル(5m)
フル充電で、100Wの製品が約5時間使えます。
独立型ソーラー発電システムの特徴!
お問い合わせ先は、以下幡多自然エネルギー研究会事務局まで
独立型ソーラー発電システムの特徴!
・夜間、雨天時も含め使用可能です。
・既存電力との接続が不要です。
・オイルを使う発電機と比べ、燃料が不要です。
・自分で使う電気の一部又は全部を自分で発電できます。
・災害時/停電時の予備電源としても最適です。
・移動が可能、屋外など、電気が無い場所で使用が可能です。
お問い合わせ先は、以下幡多自然エネルギー研究会事務局まで
TEL:090-3617-5486 メール:hirai☆air.email.ne.jp (☆を@に変更)
以上
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